暦的に言うなら、そろそろ暑さも少しずつ和らぎ、秋の気配が色濃くなる時期――といわれる「処暑」。
地球温暖化の影響でしょうかね、お住まいの地域によって「さもありなん」だったり「ちっとも秋じゃない!」だったりいろいろでしょうけれど、季節は確実に移行しつつあります。
ただ、この時期は台風の被害を受けやすいときでもあります。
「立春」から210日目にあたる日(2023年9月1日)は「防災の日」。
昭和34年(1959年)9月26日に発生した「伊勢湾台風」が戦後最大の被害をもたらしたことから創設されました。
どなた様も、台風被害をはじめとする自然災害にお気をつけいただきたいときでもあります。
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