当館所属鑑定士・愛姫先生の連載エッセイ『愛姫の開運連絡帳』!
ベテラン鑑定士として過ごす忙しい日々の中、愛姫先生が独自の視点で考えたことや思ったこと、霊能を友とする不思議な日々のあれこれなどを、毎月一回、このコーナーでお話します。
第3回は「補助霊とは?」。
第2回の「守護霊様」につづいて、今回も愛姫先生が貴重な話を聞かせてくれます!
補助霊(ほじょれい)って聞いた事がありますか?
補助霊とは何なのか?
何をしてくれるのか?
必要なのか?
解説していきます!
補助霊
補助霊は、霊的な信念や宗教的な観点に基づく概念であり、亡くなった人の霊魂が、生者を助けるために介入するとされる存在です。
これには、亡くなった人が生前に愛情や感謝を抱いていた人々をサポートし、導いてくれると信じる文化や宗教が関わっています。
特定の宗教や信仰体系によって、補助霊への接触方法や役割が異なることがあります。
補助霊の役割
補助霊の役割は、主に以下のようなものです。
亡くなった人々が、生者のガイドや守護者として存在し、助言やサポートを提供すると信じられています。
彼らは生者の人生の決断や問題解決に対して導きを与えると考えられています。
補助霊は、生者の苦しみや困難を癒し、支援する力を持っているとされています。
亡くなった人が愛情や思いやりを持っていた場合、そのエネルギーが生者の癒しに寄与すると信じられています。
補助霊は、祈りや儀式を通じて生者とコミュニケーションを取る架け橋とされることがあります。
生者が補助霊に対して祈りを捧げ、助けを請うことで、霊的なサポートを受けるとされています。
補助霊は、生者の成長や啓示に影響を与える存在として捉えられることもあります。
亡くなった人々の智恵や経験が、生者の人生の向上や理解を助けるとされています。
これらの役割は宗教や信念によって異なる解釈やアプローチがありますが、共通して補助霊は生者と亡くなった人々との間でつながりを形成し、霊的な支援を提供する存在とされています。
補助霊がいる事のメリット
補助霊がいるとされることの一般的なメリットは以下の通りです。
補助霊の存在を信じることで、亡くなった愛する人が生者のそばにいてくれると感じることができます。
これにより、孤独感や不安感を軽減し、心の支えとなることがあります。
補助霊は、生者の人生に対して啓示や指導を提供すると考えられています。
彼らの存在を通じて、人生の方向性や重要な決断に対するアドバイスを受けることができると信じられています。
亡くなった人々が愛情や思いやりをもって生者を見守ると信じることで、悲しみや喪失感を和らげる手助けとなることがあります。
補助霊の存在を通じて、癒しと安らぎを感じることができるでしょう。
補助霊への祈りや儀式を通じて、亡くなった人々とのつながりを感じることができます。
これにより、過去の愛する人とのコミュニケーションを保ち、感情的なつながりを維持することが可能です。
補助霊の存在を通じて、亡くなった人々の経験や智恵が生者の自己成長に寄与すると信じられています。
彼らの存在により、未来への希望を持ちながら努力する動機が生まれることもあります。
これらのメリットは、宗教や信念によって異なるかもしれませんが、補助霊の存在が人々の心の健康や精神的な幸福に寄与すると考えられています。
まとめ
補助霊の存在も大切になってきます。
日々の生活の中で助けや癒しをくれる補助霊の存在を守っていきましょう!
鑑定師歴28年!
「開運コーディネーター」として大勢のお客様を開運へと導いてきたベテラン占い師。
霊感霊視、手相、ルーンのほか多彩な占術を使い、抜群の的中率と的確なアドバイスで多くのかたから支持を集めています!
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