世の中を見渡せば、新型コロナウイルスに物価高騰、少子高齢化……と気がかりなことがいろいろ。自分自身を振り返ってみても、仕事に健康、お金の問題など心配の種は尽きません。毎日、先のことを考えて漠然とした不安で苦しくなる人もいるのではないでしょうか。この心配や不安はどこから生まれて、どうすれば取り去ることができるのでしょう。(©BOOKSTAND/上のリンク記事とここまでの文章の著作権は「BOOKSTAND」さんにあります)
ブッダ=お釈迦様。
いうまでもなく仏教の開祖ですが、飛鳥時代に日本にもたらされた仏教はいわゆる「大乗仏教」。
一方、この記事で採りあげられている本の著者、アルボムッレ・スマナサーラさんはスリランカ出身。
スリランカは「上座部仏教(テーラワーダ仏教)」国で、いろいろなところが「大乗仏教」とはちがいます。
ただ、原点となるのはどちらもお釈迦様の教え。
仏教の達人が語る言葉には、澄んだリンやティンシャの音色を聞いたときに感じるような、心が浄化されるような「ヒント」がいっぱいです。
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