日本は古来、春夏秋冬の季節ごとに大衆参加型のイベントが各地で行われてきた。これらを総じて「年中行事」と呼ぶ。宗教・農耕の儀礼を起源とする催事から、5月5日端午や7月7日七夕などの節句まで、1~12月まで毎月数多くのイベントがあり、今も日本社会に息づいている。本シリーズではそうした年中行事の成り立ちや意義などを、文化の成熟を示す例として紹介していく(©nippon.com/上のリンク記事とここまでの文章の著作権は「nippon.com」にあります)
本日「4月8日」は「灌仏会(かんぶつえ)」。
お釈迦様のお誕生日で「花まつり」ともいわれます。
「花まつり」は「仏教にはあまりなじみがなくて…」という人でも気軽に参加できる行事。
もしも好奇心がわき、近くのお寺で開催されているようでしたら、春の一日を利用してたずねてみてはいかがでしょう。
もしかしたら、「ご縁」はすでに生まれているかもしれません。
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