最近、世の中のさまざまな事柄に関して、顕著な「考え方の二極化」が進んでいます。
コロナ禍がきっかけで、これまで価値観が合った相手とでも、考え方が合わなくなってきていることも少なくありません。
なぜ、「考え方の二極化」が起こっているのかについて、考えてみたいと思います。(©mi-mollet/上のリンク記事とここまでの文章の著作権は「mi-mollet」さん、コラムニスト・ひかりさんにあります)
その気になれば誰もが「自分」を発信できるインターネットが登場して、はや30年ほど。
通信機能のなかったWindows3.1に額に汗して通信機能をくわえ、はじめてインターネットにアクセスしたときは、まさに「世界はきっと大きく変わる!」としろうとなりに確信したものでした。
たしかに世界は変わりました。
でもそれは、私のようなおめでたい人間が楽観視していた未来とはかなり違うものでした。
今世界は確実に「分断化」、あるいは「二極化」に向かっています。
触れる情報の違いがそれに大きく関与しているというこの記事の主張には同意できるものがあります。
今という「息苦しい時代」をサバイバルしていくために必要なヒントが書かれているのではないでしょうか。
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