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表面的な"いい人"ほど気持ち悪いものはない…中野信子「気難しい私が至った人付き合いの最終結論」 | TRILL【...
※本稿は、中野信子『脳の闇』(新潮新書)の一部を再編集したものです。子どもの頃は、いちごを食べるのが苦手だった。当時のいちごがすっぱくて、練乳をかけて食べなけれ...
脳科学者の中野信子さんは自分のことを“偏屈”“気難しい部類”と表現する。その気難しさを許容してくれるような相手はめったに見つからないという中野さんが行きついた「やっかいな自分」との付き合い方とは――。(©TRILL/上のリンク記事とここまでの文章の著作権は「TRILL」さんと中野信子さんにあります)
多かれ少なかれ、人はみな対人関係の中で葛藤を抱えて生きている。
特にパブリックの場ではそう。
でも、プライベートな部分までプレッシャーだらけだと、早晩その人は息づまる。
せめてプライベートな環境では、自分の理解者にそばにいてほしいところ。
運営黒猫は中野先生ほど気難しくはないし(たぶん笑)、中野先生ほど聡明でもないが(断言笑)、先生がこの記事で言っていることはとてもよく分かる。
自分を解放することのたいせつさを、ヒリヒリと感じる。
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